やはりmasudamasterの増田投稿はまちがっている

これは私の反省を兼ねた、id:masudamaster氏への問いかけである。

トピシュとミーアキャットのことである。

この2人は釣り解説や炎上対策の記事を書いていて、はてなでは人気があるらしい。

はてなブックマークに先生は要らない

トピシュ氏とミィア猫氏への批判はやめよう。
ブログ言論では、その内容と関係なく影響力が強いほうが勝つことがある。
ブロガーの価値を比べれば、トピシュ氏を相手にした時点で負けることは確定しているのだ。
私も冷静になってみると、なぜあんな強大な相手と一戦交えようとしたのか後悔するばかりである。
しかも、私が前のエントリーに付いた最初のブコメが村長の裁定であった。

kanose kanose 自分が自殺した人のTwitterやブログを晒すのはいいけど、他人には晒されたくない!という都合のいい人

これは誰がどう見ても負け確定である。

はてな村の村長」と呼ばれていた背景には、彼が、はてな村内外のネットコミュニティやネットユーザーの「人間模様の歴史」を把握しているようにみえ、その歴史把握をバックボーンとして発言・仲裁・攻撃が可能だったことにあると思う。

“はてな村”から、村長・年寄の社会機能に思いを馳せてみる - シロクマの屑籠

しかし、ブログ活動は続けることによって生き延びることができる。
いくら叩かれようと、法律に違反しなければブログに何を書こうと自由である。
だから、masudamaster氏にこれだけは言いたい。

・自分のブログに書こう (増田に書いたから注目を集めた側面はあるが)
・勝てない相手と戦って注目を集めても、炎上商法になって飽きられる
・トピシュ氏とミィア猫氏は、影響力のあるブロガーなので尊重すべきである

masudamaster氏に対して、こんな意見もある。

二度と自分のidが分かるような形でここに書き込むな。

全員増田、俺達は全員でひとつの増田という名の匿名生命体なんだよ。

id:masudamasterてめえふざけんじゃねえぞ

feita feita なるほど、匿名の存在である増田のマスターを名乗るものが、ほぼ非匿名で記事上げてどうする、というツッコミか。面白い視点だな。言われてみれば矛盾してる気がする。

kanose kanose 匿名の場所なのに、そこで自意識を発露したら、そりゃ匿名コミュニティから嫌われるよなー

ここでも村長の裁定によって、負けが確定しているのである。

トピシュ氏の並外れた戦闘能力

トピシュ氏がはてなにとって特別なブロガーであることは誰でも同意するところだろう。
その戦闘能力は並外れたものである。
ソーシャル力のあるミィア猫氏や、なんでも図解してしまうコウモリ氏などの支持者がいることも、その影響力を支える理由の一つだ。
意識の高いはてな民の支持を集めているだけではなく、潜在的なファンが数万人はいるであろう。

そもそも、トピシュ氏は世帯年収2千万超で(フェイクではないらしい)、かつて東証一部上場企業に勤め、おそらく3人以上の子供を出産し、子育てしながら姑と暮らすストレスと戦い、毎日エゴサーチを欠かさずにブログ活動を続ける、いわば時代の寵児ともいうべきカリスマブロガーである。
Tumblr時代とはてなブログを合わせたブックマーク数は13143(5499+7644)で、PVはおそらく月間20万以上はあるだろう。
ちなみに「masudamasterの日記」は、たったの13エントリーで総ブックマーク数は364しかない。
残念ながら、村長の裁定が下るまでもない。

最近、増田で騒がれる注目ブロガー、コウモリ氏(Rlee1984)といえばトピシュ氏のようにidコールを連発することでもおなじみだが、ブログの説明には「非モテ・コミュ障・高卒ニート」と騙りつつ、実際にはフランス人女性と同棲していることを明かしている。
ブログで激マブの彼女の写真も公開するとは、その実態はかなりのリア充である。
増田で無責任に叩いている非モテはてな民とは、住む世界が違うのである。

あんまり人をバカにするもんじゃないと思うよ。

自分の発言は「バカだから」で許されるかのように振る舞いながら、人のバカには激しく煽り立てるって、クズじゃん?

自分の記事に自信あるなら、煽り抜きで勝負してもいいじゃないの?

Rlee1984はなぜイケダハヤトと同じくらいクズなのか

増田からの無責任な批判など単なるやっかみに過ぎない。
嫉妬するのはやめて、静かにネットウォッチに戻るべきなのだ。
来るべきときが来るまで、じっとしているのも戦略である。

そういえば、前のエントリーでの抗議については、もしトピシュ氏から正式な批判があれば、それも話題になるという考えもあった(それだけではない)。
だから、もしトピシュ氏がmasudamasuter氏に言及するのであれば、ぜひ私も加えていただきたいと願うところである。